Archive for 3月, 2018

家事室

家事の中で体力が必要なのが、洗濯です。洗濯は毎日行う家事の一つですし、家族が多い家庭では一日2回洗濯を行うこともあるでしょう。洗濯を終えた洗濯物を抱えて洗濯物干し場へと移動するのは若い時はいいのですが、妊娠した時や高齢になり足腰が弱ってくると体に負担がかかってしまいます。そこでこの洗濯をより効率よく、体に負担がかからないようにしたいと希望する主婦も多いのです。乾いた洗濯物を各クローゼットにしまうのはつい面倒と感じてしまいがちですし、アイロンがけがスムーズに行えるスペースが欲しいものです。

そこで最近では洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという作業が同じスペースで行える家事室を設ける家庭が増えてきています。これらの家事を移動することなく同じ場所で行うことができることで、家事効率がグンと高まり家事の時短に繋がります。洗面室に洗濯機を設置する家庭も多いことから、この洗面室の広さを確保し家事スペースを兼ねるケースも多いです。キッチンと洗面室は家事を行う上でよく行き来をするだけに二つの空間を繋ぐ形でこの家事室を設けておきます。

そして、家事室やその先に広がる洗面室には外との繋がりを確保し、勝手口の先に洗濯物干し場を完備しておくのです。もちろん家事室の天井には室内干しを設けておきます。屋外で干している洗濯物をサッとこの室内干しへ移動させることができますし、雨などの悪天候時や夜洗濯を行った場合でも洗濯物干し場に困りません。その場でたたんだり、アイロンがけがスムーズに行えるように作業カウンターを設けておきます。カウンターの下にはアイロン台やアイロン、洗濯関連用品などをしっかりと収納できるようにしておきます。

そして、壁には天井いっぱいに広がるファミリークローズアップを設けておけば、たたんだ洗濯物やアイロンがけをした洗濯物をサッとしまうことができます。また、家族にとっても着替えをスムーズに行えるため便利なのです。家事を楽しいと感じられるようにまずはしっかりと環境を整えたいものです。